海でサウナ?いま注目の「海サウナ」について解説!
2022/12/29
自然と共存する海サウナ
海でサウナをする、皆さんイメージは湧きますか? サウナとは切っても切り離せない相性抜群のパートナー、水風呂。 その水風呂をなんと、大自然の海を使って水風呂にしちゃおう!という自然と共存するサウナこそが海サウナです。
もちろんその他にも、砂浜でサウナをすること、海の上でサウナをすることなど、様々な定義はあるかと思いますが、今回は海を水風呂にしてしまうというユニークな観点を海サウナの特徴としてみましょう!
四季を感じながら整いを求めて
真夏に海水浴とセットにして楽しむのもよし、冬に極寒の海の冷たさで整いをより一層強めるのもよし。 そして、サーフィンやスキューバダイビング、ビーチバレーなどのマリンスポーツや砂浜エリアで楽しめるアクティビティとも相性がバッチリです。
整いには、ビーチで椅子を並べて、大自然の中、圧倒的な整い感、開放感を味わうことができます。
低温多湿の魅力に染まる
多くの海サウナがテントサウナの形態をとっており、フィンランド式サウナとも呼ばれる低温多湿のウェットサウナがスタンダードです。
テントの中にサウナストーブを設置し、サウナストーンと呼ばれる専用の石を熱します。 サウナストーブからの熱とサウナストーンからの熱、そしてサウナストーンでロウリュした時の熱い水蒸気でサウナを熱します。
水蒸気がテント全体にめぐった頃、ムワッとする心地よい熱さが体に当たり、一気に体感温度がアップします。ちなみに、ロウリュの水にアロマオイルを入れて、香りを楽しむのもおすすめです。
整いを求めて海へ
5分から15分程度サウナで体を温め、次はいよいよ整うために大自然の水風呂である海へ! ちなみに、整うというのはサウナと水風呂を繰り返し入ることで体内の血流が良くなったあと、水風呂で一気に体を冷やすことでリラックスした状態になることです。
体を冷やすことで体はリラックス状態となったものの、頭はまだ興奮状態のままとなり、日常ではありえない状態になり、整う=快感を味わうことができるのです。
整い椅子で仕上げる
海から上がった後はアウトドアチェアなどの整い椅子に座って、ゆったりしてみましょう。 体の力を抜いて、整いを全身で感じてください!そして目をつぶってみると、波の音、海鳥の鳴き声といった自然の音が耳に入ってきます。圧倒的な自然の中に自分がいることを感じることができます。
夕方にはこんな景色も! 温浴施設のサウナではなかなか見ることができない、一生に一度きりの素敵な景色に巡り合うことができます。
さて、今回は海サウナの一通りの利用シーンについて解説しました。 サウナの楽しみ方については人それぞれでこだわりも違いますから、サウナや水風呂に入る時間、整い方などはご自身の体調などによって調整してください。 温浴施設によってはルールや決まりごとがあるところはありますが、不特定多数の方とお互いに気持ちよく快適に利用するためには一定のルールは必要ですよね。
もし、サウナの中での人目が気になる、自分達だけでのサウナ空間を楽しみたいという方はプライベートサウナがおすすめです。
▼湘南プライベートサウナ
江ノ島のすぐ近く、鵠沼海岸で利用できるサウナサービスです。 「湘南の海で、最高の仲間と最高の思い出を。」をメッセージに、湘南の海、大空、富士山と自然に囲まれた場所でテントサウナを利用可能です。
サウナイキタイ
https://sauna-ikitai.com/saunas/45920
公式サイト
https://shonan-private-sauna.com/
instagram
https://www.instagram.com/shonanprivatesauna/
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