海で1年間テントサウナを運用してみての気づき

アウトドアサウナ 気づきや学び

2023/5/16

・テントサウナ設営時に気をつけるべきことを知りたい人
・これからテントサウナ購入を検討している人

過ごしやすい気候になり、絶好のテントサウナ日和となっている今日この頃。

真夏に比べても人の数も落ち着いている今だからこそ、湘南エリアでのテントサウナをぜひオススメします!

さて、湘南エリアでテントサウナレンタルを提供している我々湘南プライベートサウナは、アウトドアテントサウナのレンタルを始めて約1年が経とうとしています。

一年を通してサービスを提供してきた、そんな我々だからこそ気づいた「海でのテントサウナ運用で気をつけること」をご紹介します。

気づき1. 気象情報は常に確認してコンディション不良時は実施を見送ろう

コンディションは大事

アウトドアテントサウナ実施時に気をつけなければいけないことが天気や風邪などの気象情報です。

天気はもちろん、満潮・干潮の波の予報などにも気を配りましょう。

中でも最も確認が重要となってくる項目が「風」です。

テントサウナにとって、強風は天敵です。

テントが凹んだり、最悪の場合吹き飛ばされたりする恐れがあり、事故のリスクとなります。

湘南プライベートサウナでは、予約日の二日前に最新の気象情報を確認して貸出可否の判断をしています。

実施時もサンドペグや土嚢でテントサウナを固定し、お客様に安心してサウナを楽しんでいただく環境を提供しています。

気づき2. 機材の持ち運びを最適化しよう

テントサウナ持ち運び

テントサウナは持ち運びができることが特徴の一つです。

持ち運ぶ際、以下のルールを定めると作業が効率化され、運搬の苦労が軽減されます。

  1. 道具はボックスに収納して重ね置きできるようにする
  2. 車に乗せる際、配置場所を固定する
  3. 使わない・不要な道具は持っていかない

気づき3. ローカルのルールやマナーは守ろう

ルールやマナーは守ろう

海は誰のものでもありませんし、誰もが自由に訪れて良い場所です。

他の利用者や地元の方の迷惑にならないよう、最低限のルールやマナーは守りましょう。

湘南プライベートサウナでは、設営の際にビーチクリーンを行ったり、流木を回収して薪ストーブの燃料として再利用しています。

今後も継続して綺麗なビーチを利用するために、ゴミは持ち帰り、ビーチクリーンを行ってビーチを守りましょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

実際にサウナを始める前には思いつかなかった課題や問題にも数多く遭遇しました。

解決に向けて試行錯誤し、一歩ずつ前進した結果、今の湘南プライベートサウナがあります。

これまでの気づきから、皆さんにより有意義な海サウナライフを送ってもらえると幸いです。

ぜひ湘南プライベートサウナにも遊びに来てください!

▼湘南プライベートサウナ

江ノ島のすぐ近く、鵠沼海岸で利用できるサウナサービスです。 「湘南の海で、最高の仲間と最高の思い出を。」をメッセージに、湘南の海、大空、富士山と自然に囲まれた場所でテントサウナを利用可能です。

サウナイキタイ
https://sauna-ikitai.com/saunas/45920
公式サイト
https://shonan-private-sauna.com/
instagram
https://www.instagram.com/shonanprivatesauna/

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