アウトドアサウナでの日焼け対策集
2023/4/19
・夏場のアウトドアサウナをより快適に過ごしたい人
・サウナデビューに向けて情報収集している人
新年度を迎え、アウトドアサウナにとって快適な気候になってきましたね。すでに半袖の人もちらほらと見かけ、夏もすぐそこまで近づいています。
春秋の今の温度でのテントサウナも快適ですが、夏場の「海やキャンプ場でBBQ+サウナ」も最高の組み合わせです。
そんな時に気になるのが日焼け問題。対策の有無や備えておくべき対策を記事にまとめました。
アウトドアサウナに日焼け対策は必要?
結論から述べると必要です。
室内型サウナと異なり、テントサウナなどのアウトドアサウナにおいて、整い場所もサウナ同様室外になることが多いです。
そんな環境での整いは日焼けはもちろん、場合によっては脱水症状になるリスクもあります。
何かしらの日焼け対策は必須といっても良いでしょう。
どんな対策があるの?
対策としては以下が挙げられます。
- 日焼け止めを使用する
- サウナポンチョで肌を隠す
- 日陰に設営する
- タープを設置する
順番に見ていきましょう。
日焼け止めを使用する
まず第一に思いつくのが日焼け止めです。ポイントとしては「外気浴直前に塗り直す」ことです。
サウナで汗をかいたり、水風呂に入ったりすると日焼け止めは落ちてしまいます。そのため、こまめに塗り直すことでサウナに入っても日焼け止めの効果をなるべく維持することに繋がります。
サウナポンチョで肌を隠す
整い時にサウナポンチョを利用するのも有効な日焼け対策です。
「夏場にポンチョ?」と思う人もいるかもしれませんが、直射日光を遮り、快適な整い環境を作り上げてくれる優れものです。
サウナポンチョはオールシーズン使えるものなので、一着持っていると便利です。
タープを設置する
ペグダウンが可能だったり、スペースに余裕がある環境の場合は、タープの設置もおすすめです。
日焼け対策だけではなく、人目を遮るブラインドの役割にもなります。
ただし、風が強すぎると飛ばされる場合があるため注意が必要です。
日陰に設営する
日光を遮るものがないが、渓流近くのキャンプ場などで実施する場合、木陰など日光を遮る場所に整い椅子を設置しましょう。
日なたと日陰では快適度が雲泥の差になります。
十分な日焼け対策をとって快適なアウトドアサウナライフを!
いかがでしたか?
アウトドアサウナで快適なサウナライフをおくる為にも、日焼け対策は重要です。
備えを十分にして、今年の夏もエンジョイしましょう!
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江ノ島のすぐ近く、鵠沼海岸で利用できるサウナサービスです。 「湘南の海で、最高の仲間と最高の思い出を。」をメッセージに、湘南の海、大空、富士山と自然に囲まれた場所でテントサウナを利用可能です。
サウナイキタイ
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公式サイト
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