”整い”度合いを高める!3つの外気浴のポイント
2024/4/16
・外気浴をしっかり楽しみたい人
・水風呂後、なんとなく椅子に座って外気浴をしている人
熱々のサウナに入り、キンキンに冷えた水風呂に入り、外気浴でリラックスの時間を過ごす。文字にするだけで、サウナに入りたくなってきますね。
熱いサウナの環境、冷たい水風呂の環境については、よく言及されると思いますが、実はサウナの”整い”で最も重要と言っても過言ではないのが、外気浴の環境を整えることなのです。
ここではより充実した整いを迎えるための外気浴の3つのポイントをお伝えします。
自分が心地よい外気温の場所を確保すること。
まずは適温環境を確保することです。この適温というのは個人によって、またその日の体調によって、サウナや水風呂にどれくらい入ったかなど、様々な要因によって変わると思います。自分の感覚を大切にして快適な温度の場所を見つけていきましょう。有名サウナでも、冬の寒い時期や夏の暑い時期だと、外に設置してある椅子が快適な温度でないことは多々あります。そういうときは椅子を移動して(迷惑にならないように)適温の場所に移動しましょう。
感覚を刺激する要素を出来るだけ排除すること。
外気浴で整い、自分だけの世界に浸るためには、温度だけでは充分ではありません。私達の感覚器官から入ってくる、気になったり、不快になったりする外部刺激を出来るだけ省くことが大切です。
聴覚に関して言えば、空間の音、エアコンの音、隣のサウナーの声なども排除したいですね。
目を瞑っていれば、視覚からの主情報は遮断されますが、光の強弱は伝わってしまいます。サウナハットやタオルをのせて光を遮断するのも効果的です。
あとは臭い。極上の整いに対して、嗅覚対策は必須です。外気浴の場所が臭いことは少ないかもしれませんが、隣のサウナーの臭いが気になってしまうこともあるかも。事前にアロマオイルをサウナハットに数滴垂らしておくのも効果的かもしれません。
出来るだけ、体を横に倒すこと
そして、最後のポイントは、体を横に倒すこと。なんと当たり前のことを!と思われるかもしれませんが、この体を横にすることはとても重要です。
私たちは日頃から重力の影響を大きく受けており、上体を起こしている時、体内の血液は自然と下に流れていきます。心臓は、体中に血流を送るポンプの役割を果たしていますが、頭部に血液を持っていったり、足先まで巡った血液を心臓に戻すために、強く鼓動しています。
外気浴中は、体への負荷をできる限り減らすことが大事になりますので、体を横にして、心臓への負荷を減らすことで、整いやすくなるのです。
横になると、気持ちよくなりすぎて、いつの間にか寝てしまい、外気浴スペースの長時間確保やいびきをかいて他の方に迷惑になってしまうこともあるのでご注意を!
基本的なことかもしれませんが、ぜひ意識して最高の整いを目指しましょう!
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