【本当に体にいいの?】サウナの3つの健康効果!
#健康 #テントサウナ
2023/1/7
サウナは本当に健康にいいのか?
少し前から流行になっているサウナですが、その健康効果に疑問を持たれている方も多いと思います。本当に体によいのか、また具体的にどんな効果があるのかを調べました。 結論から申し上げると、
サウナは本当に健康にいい!
でした。 サウナに関する書籍や論文などの数も増えてきており、科学的なエビデンスからも正しいと言えそうです。
具体的にどんな効果があるの?
健康にいいサウナですが、具体的にはどんな効果があるのでしょうか。細かい効果は他にもたくさんありますが、大きな効果は下記の3つです。
- 血流改善によって、体の老廃物が排出される
- 大量の発汗によって、毛穴から皮脂汚れが押し出される
- 過酷な環境に身をおくことで、脳がスッキリする
体の中、体の表面、脳と体全体にプラスの効果があります。
なぜサウナでの血流改善がいいのか?
血流を改善する方法として、お風呂に入ったり、運動したりする方法も考えられます。その中でも、サウナが血流改善に最適なのは、マイナス面が少ないからです。
お風呂で血流を上げる場合、体が水圧を受けるため血管が収縮されてしまいます。もちろん体温の上昇に伴う温熱効果により、血管拡張・血流改善はありますが、全身に水圧を受けることで体への負担がかかってしまうというマイナス面があるのです。
また運動して血流改善をする場合のマイナス面は、「活性酸素」が発生してしまうことです。活性酸素とは、その名の通り、活性(反応性の高い)酸素であり、自分の細胞や組織を壊してしまう性質があります。活性酸素は老化の原因にもなりますので、出来るだけ活性酸素は体に留めたくない物質ですね。ちなみに、サウナの効果の1つとして、この活性酸素が減少するという報告もあります。
そして、何よりもサウナは服を脱いで、10分くらいサウナ室に入るだけでいいという簡易さも魅力ですね。
発汗するのは健康へのインパクト大!
汗をかくことが好きではない人も多いかもしれませんが、発汗することは体によいことなのです。人の体には、全身に汗腺(汗が出る腺)が張り巡らされており、発汗することで体温を調節したり、体内の余分な老廃物の排出を行っています。余分な水分が排出されますので、むくみの改善にも繋がります。
発汗の機会がないと、汗をかく力は衰えていきます。衰えた汗腺から、久しぶりに汗が出ると老廃物の多い汚い汗が出ることになります。定期的に、汗をかいておくことで、臭いを気にしないでよい汗をかける体にしましょう!
なんで脳がスッキリするの?
サウナの健康効果の中でも、最もオリジナルな効果は「脳の疲労が取れること」です。 私たちの脳は常にエネルギーを大量に消費しながら活動をしています。筋肉のように筋肉痛などが生じる訳ではないので、脳の疲れ具合は分かりにくいものですが、定期的に脳疲労の除去はしておきたいですね。ちなみに脳疲労の初期症状として「便秘」「睡眠障害」「味覚障害」が現れることが多いようです。症状に自覚がある方は、ぜひサウナに行きましょう!
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